2005年5月21日(土) | |
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8:10 「ふるさと兵庫50山」のガイドブックの案内より南側のグリーンエコー笠形登山口到着。 |
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8:36 2合目を通過中にある東屋の休憩所がある滝見台。目の前に落差65mの「扁妙の滝」が見れる。名前の由来は江戸時代、扁妙というお坊さんがこの滝で修行したといわれ、死後、村の人々がお坊さんをしのび「扁妙の滝」と呼ぶようになったそうだ。大寒の頃は氷るというので写真撮影に登ってくる人が多いらしい。 |
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9:05 人工的に作ったような沢があった。沢沿いを登っていく。 |
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9:07 五合めには立派な東屋があった。アセビの森まで20分の案内板。登山道はよく整備されていて素人の私でも安心して登れる。 |
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9:17 ヒノキの根が階段がわりになっている急坂を登って行く。 |
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9:25 自生しているクリンソウ、きれいな花だった。 |
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9:34 案内板の時間通り20分でアセビの森に到着。アセビ(馬酔木)は漢字で書くと、うまよいきと書く。葉や茎にアセボトキシン(asebotoxin)という呼吸中枢を麻痺させる有毒成分が含まれていて、馬などが食べると、あたかも酔ったようにふらつき、果ては昏睡状態に陥るところから起こったものといわれています。こうした現象を、馬などがアシヒク(足痛)さま、つまり足の不自由な状態にたとえ、これが転じてアシビになり、さらにアセビへと変化したものとも言われているとあった。 |
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9:45 尾根に到着、笠形山とは反対の市川方面の展望台「笠ノ丸」へ行ってみることにした。 |
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9:54 東屋がある「笠ノ丸」、ここで休憩していたが、後ろの熊笹のガサガサという音、猪か・・・・。 |
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笠ノ丸展望台から笠形山山頂が見えた。 | |
10:25 「笠形山」山頂に到着、一等三角点。標高939.36m。 |
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360度パノラマで展望は素晴らしかった、瀬戸内海、証大橋をかすかに見ることができた。山頂では5人の登山者と会えた。私が登った登山口の北側の登山口から登ってきた方が多かった。 何でも温泉があるとか、いつになるかわからないが是非そちらからもう一回登りたい。 |