2005年5月14日(土)
i生野から分水領を超えて日本海側へ北上すること1時間、来日(くるひ)へ到着。登山口がわからなかったので近所の人に聞いたらわざわざここまで案内していただいた。。
登山口からずっと要所にお地蔵さんが祀られ
ていて誘導してくれる。
杉とヒノキの人口林の急峻な坂を登って行く。やがて広葉樹の自然林に変わり40分程度で304mのピークに着いた。
ピークから広葉樹と常緑樹の尾根伝いに、上り下りを歩いていくと中間点。
あとはなだらかな登りが続き、広葉樹の葉が太陽に透けて柔らかな日差しが降りぐ。一気に上って行くと山頂が開けた。
登山口から1時間30分、一等三角点、標高 566.65m来日岳山頂。 
円山川河口と日本海。「ふるさと兵庫山50+8山」より。
下りは車道と自然歩道を下る。ロープウェーを利用して城之崎温泉外湯へ着く。足湯につかり一休み。疲れがすっーとひいた。
温泉街の中心を流れる川、しっとりして風情があります。
平成17年3月1日、細川たかしさんが招かれ、駅名改称記念イベントが盛大に開催された。城崎温泉の観光親善大使並びに1日駅長を務めた細川さんが、絶え間なく降りしきる雪の中、大声で「出発進行!」と指さし確認。ミニコンサートでは「城崎恋歌」を含む6曲を披露し、会場はたいへんな賑わいをみせましたということです。これはその記念碑。
平成17年3月1日、「JR城崎駅」は駅名を「JR城崎温泉駅」に改称された
来日バス停まで2km、いい時間のバスがなかったので、車を置いているところまで歩いた。