2005年7月23日(土)
播磨の豪族赤松氏が築いたとされる長水城跡案内板のある登山口。
登山道はよく整備されて登りやすい。
日蓮宗信徳寺への参道の道案内標石が安心させる。
ヒノキ林の急登。あと一息。
戦で亡くなった武士たちを弔うために山頂に建立された日蓮宗信徳寺。
一休み・・・・。
山頂は展望に恵まれ、揖保川流域と山崎の町並み、峰山に雪彦、明神山、さらに瀬戸内海から遠く四国まで見渡すことができるというが、残念ながら霞がかかって見る事は出来なかった。
下山後は生谷温泉伊沢の里で温泉に浸って疲れを癒した。